次の3つが後悔した理由です。
1.MNPする際にデータトッピングを使い切れない場合がある
2.長期間のデータトッピングの場合に通信料が高く感じる
3.データトッピング購入の手軽さゆえに通信料が増える
これらの内容を詳しく述べていきます。
1.MNPの際にデータトッピングを使いきれない
私がpovoからワイモバイルにMNPしたときに約90GB使いきれず
購入したデータトッピングを無駄にしたことがありました。
このように大容量データトッピングを購入しても
使いきれずに非常にもったいないことになり得ます。
そのため、この記事を読んでいる方には機種変更やMNPのタイミングを考慮して
データトッピングを購入して無駄なく使っていただきたいです。
2.長期データトッピングの場合に通信料が高く感じる
一例として120GB/365日で税込20000円が挙げられます。
下記リンクpovo公式サイトで前述データトッピング詳細を確認できます。
https://povo.jp/spec/topping/120G_365d_limit/
データ量10GBを約1667円/月(税込価格)で使用可能で
ひと月にデータ量10GB前後使う方に最適なプランです。
ひと月当たりの料金でみると最安レベルですが
通信料金20000円がデータトッピング購入時に一括で請求されるため
利用者にとって通信料金の負担感が大きくなります。
3.データトッピング購入の手軽さゆえに通信料金増加
povo契約開始時にpovo2.0アプリをダウンロードし
支払方法にクレジットカードを登録しておきます。
その後、データ通信量や通話量に応じてpovoアプリを利用して
データトッピングを簡単に購入することができます。
このようなシステムのおかげで
いざ購入済みのデータ通信量を使い切ったときに
容易に追加購入できてしまうため
通信料金が思いのほか高くなることがあります。
とりわけ年末年始やお盆、GWといった外出が増える時期だと
頻繁にスマホを使用することで
データ通信量が不足して追加購入したくなるかと思いますので
ぜひご注意いただきたいです。
4.まとめ
利用状況に応じて最適なデータトッピングを選べる
povoだからこそ無計画に利用すると
出費がかさむなどもったいないことが起きてしまいます。
そのため、この記事を参考にして
皆さんには少しでも損していただきたくないです。